わたし、眉毛難民です。
眉毛を整えるだけで垢抜けると言われていますが、やっぱり骨格に合った眉毛の形にしないと不自然です。
ってそんなの自分でやるの難しい。
さらに、最近髪色を明るくしたらいつもの眉メイクの色と合わなくなってしまいました!
美容院で眉カラーデビューしたのですが、眉カラーはすぐ落ちてしまうとの事。
落ちてきたタイミングでセルフ眉ブリーチに挑戦してみました!
写真見辛いかもしれませんが、参考にしてみてください。
美容院での眉カラー
美容院での眉カラーは、それ単品では予約できません。
さらにカラー剤って本来は髪の毛以外に使ってはいけないらしく、大々的にメニューに入っていないそうです。
なんの薬剤を使って染めてくれたのかわかりませんが、美容院で染めた直後はめっちゃ綺麗な眉毛に染まりました。
眉カラーは、2週間持たないそうです。
ちょうど2週間後に友人の結婚式があったのでそこまで色を持たせたかったのですが、残念。
ネットで調べたらセルフブリーチの方法があったので挑戦することにしました!
※本来は眉毛用ではないので、まじで自己責任です。
まあ市販のカラー剤も自己責任だし、うまくいくことを祈ります。
エピラットの脱色クリームで染めてみる
ドラッグストアにある物で、尚且つ敏感肌でも使える薬剤ないかなーなんて思っていたら、ありました。
これ、脱毛クリームもあるらしいので注意!!
必ず脱色クリームを買いましょう!!!!!!
敏感肌用の脱色クリームを買いましたが、臭いも全くありませんでした。ありがたい。
箱の中身は
普通のカラー剤と同じように、薬剤は2つ入っています。
眉毛に使うので、少量づつ出せるのありがたいですよね。
容器を毎回洗って使うのも面倒なので、使い捨て出来る容器に出すことにしました。(ズボラ)
A剤と、B剤を 1:1 の割合で入れて、綿棒などでよく混ぜ合わせます。
色がしっかり混ざり合うまで混ぜましょう。
この量でも多かったので、なんならペットボトルキャップでもいいくらい。
塗っていく!
まずは、脱色前の眉毛を。
形が酷くてごめんなさい。
整えてないとかではなく、単純に眉毛の形を作るのが下手なだけです。笑
色もなんとなく落ちて黒になっています。
私は眉毛一本一本が濃いので眉マスカラを塗ってもなぜかマスカラが弾かれます。謎。
※眉ブリーチしたら眉マスカラいらないし、眉マスカラ塗ったとしても綺麗に発色するようになりました!うれし〜
塗る前に、やっておくことがあります!!
眉毛まわりの皮膚に、ヴァセリンを塗って保護しておく!!
皮膚につかないように塗るのは大変なので、先に保護しておくのが良いです。
(ヴァセリンなかったので家にある油分の強いクリームを塗りました。)
眉毛の周りが保護できたら、綿棒ではみ出さないように眉毛に薬剤を塗ります。
毛の一本一本を包み込むような感覚で塗りました。
毛を包み込み、全てに塗り終わったらコットンやラップで蓋をしてあげます。
目に垂れたら失明の危険があるのでそれを防ぐためです。
そして、5〜10分放置!!
肌がピリピリしたらその時点ですぐやめてください!!
薬剤の落とし方
まずコットンやラップを剥がします。
そうするとこんな感じ。
染まっていそうな予感……!
薬剤の落とし方!!!
1、 薬剤を乾いた新しいコットンで拭き取ります。
2、 濡らした新しいコットンで眉毛を拭きます。
3、 もう1回濡らした新しいコットンを用意して、眉毛を拭きます。
※絶対最初に水で洗い流してはいけません!!薬剤が皮膚についてしまうので!!!!
目に入ったら本当に危険!
そして乾いたタオルで眉毛を拭き、薬剤がついてないことを確認したら終了です!
こんな感じで色が抜けました
うーん!結構しっかり抜けています!
脱色、いわゆるブリーチなので10分放置したらかなり色が抜けています!!
髪色ハイトーンの人はもちろん、茶髪の人も眉毛を髪色より若干明るくすると一気に垢抜けるのでこの色はオススメです。
脱色前との比較です。
比較すると、わかりやすく抜けていますね!
光の加減や密度の加減で暗く見える部分もありますが、ほぼ全ての眉毛の色が抜けています。
眉毛の化粧してみた
アイブロウパウダーと、アイブロウペンシルのみの使用です!
眉マスカラしなくても、地毛の黒さがないから浮きません!!
若干時短にもなるし、髪の毛との相性もいい感じになりました。
ハイトーンの髪とも馴染んでいて、やってよかったー!
眉毛がなかなか髪色と馴染まずに悩んでいる人、眉マスカラの時間を短縮したい人にはオススメです!
敏感肌用ですが本来は眉毛に使うものではないので、やっぱり肌の弱い人はパッチテストをしたり体調の良い時に行うなどしっかり対策しましょう!